お金への偏見

未分類
05 /23 2018
お金はそれ自体に
良いも悪いもありません。
しかし多くの人はそこに
意味を見出します。

例えば、

お金儲けをしている人は、
きっと悪い人に違いない。

お金持ちは性格が悪い。

すぐにお金の話をする人は卑しい。

など、
お金についてマイナスのイメージを
持っている人がいます。

「成金」という言葉それ自体にも
悪いイメージがついています。

西郷隆盛のあまりお金に
頓着しなかったというエピソードは
彼の人間性の評価を高める材料にも
なっています。

「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業はなし得られぬなり。」

という有名な言葉もあります。

お金になんとなく悪いイメージが
ついているようです。

しかし、冷静に考えてみると

お金持ちの人の中にも
いい人もいれば悪い人もいます。
お金を多くの人に
分け与える人もいれば、
さらにお金を儲けるために
犯罪を犯す人もいます。

お金持ちではない人の中にも
いい人もいれば悪い人もいます。
「清貧」と呼ばれるような
生き方をする人もいれば、
お金がないがために
犯罪を犯す人もいます。

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お金はそれ自体に
良いも悪いもないのです。

お金に価値を見出している人、
お金儲けが好きな人もいれば、
お金に価値を見いだせずに、
全くお金儲けをしない人もいます。

都会で働くバリバリの
ビジネスマンもいれば、
山奥で自給自足の
生活をする人もいます。

どちらがよい生き方で、
どちらが悪い生き方だ。
とは言えません。
価値観は人それぞれです。


論語の中に

巧言令色 少なし仁
剛毅木訥 仁に近し

という言葉があります。

「仁」という素晴らしい概念に
到達するためには
言葉が巧みで着飾っていてはダメだ。
ということです。

どうやらお金への悪いイメージは
ここから来ているようです。

この悪いイメージが
ついているために、
お金に苦労をする人が
多いように思います。

本当はお金が欲しいのだけど、
お金儲けをすることに対する罪悪感から、
どこかで自分の行動に
制限をかけてしまっているのです。

お金儲けをする方法はいくらでもあるのに
無意識のブレーキがその方法を
見えなくさせているのです。

お金はそれ自体に
よいも悪いもありません。

そのことを再確認するだけでも、
お金に関する呪縛から
逃れることができます。

お金が欲しい人は堂々と
お金儲けをすればいいし、
いらない人はその時間を、
別の価値あることに
使えばいいのです。

価値観は人それぞれ。

お金への偏見をなくせば、
もっと自由に生きられますよ。



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河村大輔

1978年 山口県生まれ
福岡教育大学で認知心理学を学び
2003年4月 公立小学校教師となる
2018年3月 退職してコーチの仕事へと転職
15年間の教員生活の間、教育方法に関する研修を重ねると同時に、人はいかに生きるべきかを考え続け、書籍やセミナーから学び続ける。
幸せに生きていくためには心のあり方を整えることが大切だと気づき、コーチングに出会う。
コーチングの創始者、ルー・タイスの直系の講座、パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングを学ぶ。